2021年11月にプレイしたゲーム
1.メトロイドドレッド
購入理由
・本家メトロイド(ヴァニア)
良かった点
・ボス等の難易度は結構高かったが、リトライまでが早いのでトライアンドエラーが容易
・アイテム取得後に行ける場所が広がるメトロイドならではの感覚がとても心地いい
・ボス戦のQTE中に攻撃が可能
悪かった点
・スピードブースターが持続可能になる特殊仕様がゲーム中で説明されない(坂道、キッククライム等)
・マップがそれなりに広いので、アイテム取得後に行ける範囲を探すのに少し手間取った
感想
あまりメトロイドはやったことなかったが、さすが本家というべきアクションの操作性、難易度。最後まで楽しくプレイできた
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2.真・女神転生Ⅴ
購入理由
・アトラス作品
良かった点
・バトルが面白い。初見HARDでプレイしたが、頑張ればクリアできるというバランス作りが上手い
・シンボルエンカウントなので無駄な戦闘をしなくて済む。探索に専念したり、進展があればすぐ拠点に帰るというムーブもしやすい
・ボスBGMが豊富(特にフィン・マックール戦のBGMが良い)
・マップが広く探索のやりがいがある
・敦田ユズルが悪魔召喚プログラムを使用していた
・連れ歩けるマスコット悪魔が複数いる
悪かった点
・移動の挙動が全体的にもっさりしている。走っている時に曲がるとドリフトがかかる、ちょっとした段差でも引っ掛かって登れない、ガードレール等に当たると引っ掛かってスタックすることがある、ダッシュ中にジャンプしてもダッシュの慣性が乗ったジャンプ挙動にはならない、などなど。アップデートで魔王城の調整が入った理由も一部はこれのせいだと思ってる
・全滅時にロードからやり直しになる。今の時代のゲームだと結構面倒と感じる
・属性値をニュートラルに寄せる利点がほぼない。ロウとカオスは専用の神意が獲得できるがニュートラルはない。最終的なルート分岐をするには属性値は不要になっているのでなおさらニュートラル寄りにする理由がない
・空を飛ぶ敵に対して先制をほとんど取れない(不意打ちできない)
・画面下にセリフ枠が出ているイベントシーンをスキップできない。セリフの早送りしかできないが大して速くない
・マップの高低差がわかりにくい
どちらともいえない点
・マガツヒスキルは会心以外まったく使わなかった。確定会心で追加ターンを獲得できるのが強すぎる。それ以外に出番があるのは神の大盾くらいだろうか
感想
テイルズに引き続き骨太RPGを堪能した。満足。