ゲーム備忘録

2022/5/29更新:こちらに引っ越しします https://arumulog92.com/

Pixel Art Runners2に出ました

10月10日に開催されたシカダさん主催のRTAイベント、Pixel Art Runners2に
熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』で出ました。

 

応募動機

・応募できそうなゲームがあった

・コンセプトRTAイベントだったので
 →コンセプトがあるイベントはその系統のゲームが好きな人に見てもらえると思ったので。採用してくださった運営のシカダさん、ありがとうございました

 

採用後の動き

本番用に台本作りと、解説してくれる人を探そうとする。

優先度的にはまず解説してくれる人を探すのが先のためツイッターで呼びかけ。最悪ゲーム未プレイでも、と思ったりもしたが実際に解説していただいたのを見て、プレイしたことある人を条件にしておいてよかったと思った。

その後、解説の方に渡すためのチャート一覧と台本作り。大体3日くらいで完成する。

 

あとは時間の割ける限り練習。応募時点とイベント1週間前くらいまではもう伸びしろないなとか思ってたのに、一番難しい警備員宅前の強制戦闘スキップポイントのコツがわかった上に、イベント前日に自己べ更新し「あれ、これまだ更新の余地あるのでは…?」という練習不足を今更ながら痛感する。

 

本番

先に結果から書くと、本番で自己べを更新してしまった。
特に強制戦闘スキップ箇所が全て1発成功し、アボボ戦・ノイズ戦がめちゃくちゃ速かったので、その辺りでかなり短縮できた。

本番で良い走りができたのは
・イベントなので適度に良い緊張感を持って臨めた
・解説をお願いしていたので完全にプレイに集中できた
の2点が主な要因だと思う。


特に解説を依頼したのが心理的にはかなり大きく、めちゃくちゃ緊張するようなことがなく、不安だけが上手く取り除かれたような緊張感で挑めた。

事前にチャートを渡し、ぼぶそんさんの書いた台本を見せてもらいましたが、とても綿密に書かれた内容だったので何も心配していませんでした。

改めてぼぶそんさん、解説ありがとうございました。

 

反省点

正直、今回は事前にやれる準備がちゃんとできたので本当になかった。

しいて言うなら、本番時に走者と解説の2人が出る場合に本番用VCに入る必要があるのかどうか、本番時の動き方が若干不透明であり、イベント当日にぼぶそんさんとやり取りして確認したのでその辺りを事前に確認しておけばよかったかな、くらいだった。

とは言うものの、レイアウトや待機画面時の紹介画像、画面切り替えの演出など本当によくできていて、コンセプトにも合致していたものであり、その辺りで苦労なさっていたんだろうなというのはありありと伝わってきたので。そんなことは些末な事だと思う。走者もある意味ではイベントを作っているサイドの人間なので、自分で気づいたことやできることは自分でしていけばいいと思う。

お疲れ様でした!